肛門アポクリン腺癌は、罹患する犬は少ないですが、悪性の転移性の腫瘍で高カルシウム血症や腰下リンパ節によく転移し、便が出なくなる症状を出します。
原発巣を除去しても転移巣はそのまま残ってしまい、症状の改善は、認められない場合もみられました。
この度、肥満細胞腫の治療薬として、日本国内で販売できるようになったトセラニブという分子標的剤を用いて、転移巣を小さくし、患犬のQOLを改善できるようになりました。
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