新しい診療治療法

2016.11.15更新

術前胸部レントゲンやCT撮影時に悪性乳腺腫瘍の肺転移が判明した場合、獣医さんから外科手術は無理だ、あと数か月の命と宣告される症例は少なからず見うけられます。

でも、飼い主さんは諦めきれず、高額なサプリメントをインターネットなどで購入し、愛犬に与えているのを散見致します。しかし、時代の進歩と共に、ある程度内服薬でコントロールができるようになりました。

詳細については、お電話にてお問い合わせください。

院長不在の時にはこちらからお電話させて頂きます。

【使用薬剤名】

・パラディア®(トセラニブ)

・シクロフォスファミド(メトロノーム治療)

・ピロキシカム

・シメチジン

・PEDHA+EPA550カプセル

・LPS錠 など

 

投稿者: 長居動物病院

2016.08.23更新

Step1 外科手術

例えば、脾臓摘出を行います。

 

Step2 静脈点滴

ドキソルビシンを点滴します。

 

Step3 内服治療と注射

・シクロフォスファミド(メトロノーム療法)

・パラディア(Zoetis)

・ピロキシカム

・サリドマイド

・シメチシン

・DHA&EPA

・ダルテパリンNa注射(血栓防止のため)

詳細については、お電話にてお問い合わせください。

院長不在の時には、こちらからお電話させて頂きます。

投稿者: 長居動物病院

2016.07.12更新

犬の口腔内や爪の悪性黒色腫(メラノーマ)は悪性度が高く、肺やリンパ節や脳などに転移するケースが数多く見られます。

原発巣を外科切除されてもすぐに再発し、抗がん剤もあまり効果が見られません。

しかし、宿主の免疫に対する反応は強くあらわれ、アメリカでもDNAワクチンなどが使用されています。

メラノーマに対し、充分な免疫反応が得られない理由は、腫瘍細胞が自分自身を守るため、宿主の免疫を回避する手段を持ち、人医療域では、オプティーボなどの免疫をストップさせない新薬が出現しております。

当院では、同様の作用機序に近づけるため、注射と内服薬、具体的には注射として週1回または、2週間に1回ルペオール、犬のインターフェロン(インターDog)、丸山ワクチンの使用、内服薬としてトセラニブ(パラディア®)やピロキシカムとシメチジンの組み合わせにより治療を行っております。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

院長不在のときはこちらからお電話させて頂きます。

投稿者: 長居動物病院

2016.05.31更新

Bリンパ腫は抗がん剤がよく効くがんではありますが、生存年数は1~2年であります。その原因は、微小残存病変といわれるBリンパ腫細胞の生き残りが存在し、それが再び寛解持続期間を過ぎると増殖し始め、今度は抗がん剤に耐性を持つ腫瘍細胞のみの厄介な事態になるからです。

そこで、近年、アメリカなどでは、化学療法のみでは限界があり、化学療法+免疫療法により、残存病変を根絶する試み、例えば、がんワクチンなどの治療試験が行われております。

当院では、同じ試みとして、がん患者さんより採血し、α-ガラクトシルセラミドを感作させた樹状細胞と活性化リンパ球により、残存病変を破壊することにより、再発を防ぐ治療試験を行っております。

この治療試験に関しては、院長にお問い合わせください。

院長不在の場合は、こちらよりご連絡させて頂きます。

投稿者: 長居動物病院

2016.03.22更新

腎臓病が悪化して、貧血を起こすとふらつきや食欲不振など、いろいろな生活に支障をきたす症状が現れます。

今までは、週3回皮下注射するホルモン剤の注射がありましたが、通院や費用など様々な飼い主様にとっての負担がありました。

しかし、週1回の注射ができて、治療に対するハードルが低くなり、患畜に対し、治療しやすくなりました。

詳しくはお電話にてご相談ください。

投稿者: 長居動物病院

2016.02.09更新

画期的な治療薬で3か月に1回、内服させるだけで治療ができます。

本来は、ノミ・ダニの治療薬として研究開発され、市販されましたが、海外文献では毛包虫(ニキビダニもしくはアカラス)症にも効果を示すことが発表され、当院でも使用してみたところ、患犬が発毛するなど、著しい臨床症状の改善がみられました。

従来の治療で、うまくコントロールされていない症例のため、ぜひ一度お試しください。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

投稿者: 長居動物病院

2016.01.12更新

外科手術後、局所再発し、再手術不可能と他院にて診断された柴犬を分子標的剤、サリドマイド、ピロキシカム、シメチジンを1日交代で投薬することにより、約1年半、日常生活に差支えなく元気に過ごすことができました。

今までの治療では全く効果が認められなかった時代から考えると、格段と治療が進歩しました。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

院長不在のときはこちらからお電話させて頂きます。

投稿者: 長居動物病院

2015.12.08更新

鼻腔腺癌の治療は、現在放射線治療や温熱治療が主たるものでありますが、高額な治療費や全身麻酔の必要性、実施施設が限られていること、回数は無制限ではないなど、様々な制約があります。

しかし、時代の進歩とともに、分子標的薬や血管新生阻害薬であるサリドマイド及び非ステロイド系の抗炎症薬ピロキシカム、免疫調節作用のあるシメチジンとの組み合わせにより、治療が可能になりました。

ここに、一部の症例ではありますが、治療前後の写真を掲載しておきます。


治療前
pic20151208131329_0.JPG

 

治療後
pic20151208131329_1.JPG

 

 

治療前

治療前

 

治療2週間後

治療後

 

治療1か月後

治療後

 

治療1か月後

治療後

投稿者: 長居動物病院

2015.07.30更新

新しい診療治療法の情報を随時公開していきます。

お楽しみに!

投稿者: 長居動物病院

2015.03.17更新

犬猫の膀胱移行上皮癌は、膀胱三角という尿道との境界に発生しやすく、肺などにも転移し、排尿が困難になる厄介な悪性腫瘍です。標準治療は、可能であれば外科手術及び、ミトキサントロンという抗がん剤にピロキシカムという抗がん作用のある抗炎症剤の組み合わせであります。
しかし、症例によっては外科切除不能及び高齢化による衰弱により、抗がん剤が使用できない場合もあります。
そこで、これらの患者さんに対し、当院ではルペオールという注射とイペットSという抗がんサプリ及びピロキシカムという3剤組み合わせにより、目立った副作用もなく、ときどき血尿はしますが、元気・食欲と排尿が良好になった症例が少なからず見うけられます。
この治療法は、標準治療ではありませんので、治療相談は院長が承ります。お電話ください。
院長不在の場合は、こちらからお電話させていただきます。

投稿者: 長居動物病院

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長居動物病院 電話番号06-6693-4801

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